本文へ移動

河津衛生社のSDGs

Sustainable Development Goals
株式会社河津衛生社のSDGs宣言
■■■■
 
株式会社河津衛生社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は静岡県賀茂郡河津町を拠点に、一般廃棄物の収集・運搬、浄化槽の維持管理・清掃など、地域の環境保全に努めてまいりました。
これからも、環境問題に取り組む会社として事業活動を通じ、さまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年5月8日
株式会社河津衛生社 代表取締役 星本 正一
SDGs 17の目標
SDGsとは
 
SDGsと「持続可能な開発目(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
 
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
 
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
廃棄物処理・リサイクル業が取り組むSDGsとは
 
廃棄物処理・リサイクル業は、循環型社会の推進や環境問題に大きく関わっています。3R(※)を取り入れ廃棄物の発生を大幅に削減することでSDGsの達成に貢献できます。

※3Rとは、リデュース(廃棄物の発生抑制)・リユース(廃棄物の再利用)・リサイクル(廃棄物の再生利用)のことです。
※参考:
環境省ホームページ>政策>循環型社会・3R関連
廃棄物処理・リサイクル業に期待されるSDGsの目標
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
GOAL11「住み続けられるまちづくりを」
廃棄物処理・リサイクル業は、クリーンなまちづくりの重要な基盤となっています。循環型社会を形成するべく、リサイクル率を向上させる設備の導入や、回収した廃棄物をしっかり分別するなど、高いリサイクル率を実現し持続可能な都市の創出に貢献します。
GOAL12「つくる責任つかう責任」
GOAL12「つくる責任つかう責任」
廃棄物処理・リサイクル業は、3Rを軸に「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」という目標に貢献します。適切に廃棄物の処理が行われないと、環境に大きな影響を与えます。プラスチック問題や食品ロスなど、廃棄物の管理や削減に取り組むことで、資源の利用効率を向上させます。
GOAL13「気候変動に具体的な対策を」
GOAL13「気候変動に具体的な対策を」
気候変動は未来の地球にとって重要な課題の一つです。廃棄物処理・リサイクル業は、さらなる気候変動を阻み、起因する環境変化に耐える力を強化することで、低炭素社会の実現に貢献します。
株式会社河津衛生社が取り組むSDGs
■■■■
 
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み01|環境

 
当社は環境問題に取り組む会社として、廃棄物を有価物に転換し、日本国内の資源に少しでも貢献することをめざします。
廃棄物の電子部品などの再利用に取り組み、日本国内の資源を守るよう努力いたします。
以上を2023年からの5年後の展望として掲げ、SDGsの目標達成に貢献します。
関連のある目標
GOAL12, GOAL13, GOAL14, GOAL15, GOAL17
取り組み02|健康

 
環境問題に取り組むためには、健康が大切だと考えます。
当社は、シリカ(オーストラリア産:天然99パーセント販売)代理店事業として、人々の健康維持にも貢献することをめざします。
関連のある目標
GOAL3, GOAL11, GOAL12
取り組み03|ジェンダー・老人

 
当社は現在、男性が中心の職場ですが、女性も活躍できる事業サービスを展開しています。
これからは、女性の社会進出による活躍促進をめざし、就業内容により正当に評価させていただきます。
また、廃棄物のリサイクル事業を計画しており、2028年に、新社屋・リサイクル工場の建設を予定しています。
今後とも老若男女問わず活躍の場を設けてまいります。
関連のある目標
GOAL5, GOAL8, GOAL10
TOPへ戻る